2011年03月12日
● キーボード購入
会社で使っているMini Keyboard III-Rの一部のキーの反応が鈍くなったので新しいキーボードとして、I-T Touch Cherry黒軸の英語キーボードを買ってみた。
買うに当たっての第一条件は英語キーボードであること。家で使っているのがdiNovo Edgeなので、家と職場でキー配置が違うと戸惑うことが多いので。次はテンキーレスであること。右手でマウスやトラックボールを使うので、あるとちょっと遠くなって不便なんだよな。次に迷ったのがトラックポイントの有無。これまでと同じく、Mini Keyboard III-Rの英語版、あるいは、Lenovoのトラックポイントキーボードの英語版にしようかとも思った、けど、トラックボールを使うようになってから、マウスほどいらいらがなくなったのも事実。なので、トラックポイントにはあまりこだわらないようにして、候補としてあがったのが、HHK Lite 英語、HHK Pro2 英語、FILCOのテンキーレス英語キーボードあたり。HHKは同僚に使っている人がいるので使い心地を聞いてみたところ、慣れがかなり必要と言うことらしい。特に、BackspaceとDeleteが同じキーでFnキーでの切り替えが結構面倒らしい。Proは高いし、カーソルキーがないのもつらいところ。FILCOはおもしろそうなんだけど若干高い。で、いろいろ調べた結果、FILCOのOEMっぽいのを購入。
Cherry MXというキーはメカニカルキーボードでは有名らしく、黒、赤、青、茶、白と色によってキータッチが異なるらしい。今回買った黒軸というのは、押し込む深さとキーが押し返す力が比例しているというものらしい。ただし、深く押し込まなくても入力が出来るので、軽く押してあとはキーの力で持ち上げているという感覚なのかも?嫌いな感じではないのであとは慣れなんだろうな。ただ、スコスコと音が気になる。職場で周りに迷惑がかからないようにしないと。